国東半島のペトログラフの完全解読に成功

国東半島にあるペトログラフですが、やっと完全解読に成功しました!

 

ここまで難航したのは、それが下記の3種類の文字で書かれていたためです。

 

<アヒル草文字 (ピンク)>
そこをやき よきちほれ しもとく

 

<豊国文字 (黄色)>
ヒノカミノリヨ フキアエス 二五ダイ

 

<出雲字(法隆寺秘蔵文字) (ブルー)>
フトマニ

 

つまり、第25代ウガヤフキアエズの命(富秋足中置天皇)が、フトマニで占ったところ、「そこを焼いて、良き地を掘れ、(そうすれば)霜が溶けるであろう」
というご神託が出た、ということなのです。


「ヒノカミノリ」とは、日の神(天照大神)による神訓リ(ご神託)と解釈できます。

 

それでもまだ下記の2種類の解釈が可能です。

 

(1)当時は、寒冷化で霜害(による不作)に悩んだので、フトマニで占ったところ、その解決方法が示された。
⇒しかしこの説では、実際に焼いて掘ってみても霜害が解決するとは思えません。

 

(2)「霜溶く」とは、霜に覆われてウヤムヤになっていた事実が明るみに出るという例えであって、そのことを示す物的証拠が、この石の付近に埋まっている。
⇒もしそうだとすれば、ここを掘るしかないのですが、残念ながらここは私有地で、しかも最近は完全に立入禁止となっています。

 

それにしても、なぜ3種類の文字で書く必要があったのでしょうか?
私の推論ですが、当時はまだ完全に日本国が統一されておらず、各部族ごとにそれぞれ独自の文字を使っていた可能性が高いということです。

 

すなはち・・・・
【アヒル草文字】を使っていた出雲族
【豊国文字】を使っていた日向族
【出雲字】を使っていた大和族 (法隆寺に秘蔵されたということは関西を拠点とするニギハヤヒ系?)

 

そして、第25代ウガヤフキアエズの命は、これら3部族をまとめていた可能性が高いということになります。
でなければ、敵国の文字を使って記念碑を残す必要は全くありませんよね。
つまり、3部族のみんなに分かるように、3カ国語で表示された「3部族の統合を象徴するモニュメント」であるということです。

 

ペトログラフの大家、故・吉田信啓先生も、この解釈なら納得してくれることでしょう。
ご冥福をお祈りいたします。

 


コメントをお書きください

コメント: 7
  • #1

    siraki (金曜日, 03 3月 2017 06:51)

    いわゆる 神代文字というのは
    解釈して見れば新羅王と百済太子王に集中されていることが分かります。

    符都摩尼というのは新羅語で 天日神を言うのだが。
    神道の頂点は 園韓神 3柱なのに

    いわゆる 神代文字というので見れば
    現 天皇家の先祖の新羅 金庚信(庚申、金甲)が
    抜け落ちされているということが分かります

    いわゆる 神代文字でこういったことを記録した当時
    彼の存在を認知することができなかったとか
    政治的に許諾されないのです。

    神代文字が捏造ではなく事実なら
    いわゆる 南郷の百済 文字と呼ばれるのがあるように
    新羅の 福知帝皇が 政を掌握した 後半期、死後から
    その時期で大略に見れば 120~150年の期間を可視圏に置くことができます。

    https://www.google.co.jp/#q=%E7%A6%8F%E7%9F%A5%E5%B8%9D%E7%9A%87&*

  • #2

    siraki (金曜日, 03 3月 2017 07:00)

    いわゆる 神代文字というのを注意深く読んで見た人なら
    これを認めるようになれば 現 天皇家が正統と認められることができない
    事態が起きるということを憂慮するようになるのです。

  • #3

    豊岳正彦 (日曜日, 05 3月 2017 06:28)

    合掌礼拝
    おひさしうございます。
    通りがけ改め実名豊岳正彦@岩国市です。
    ほうがくしょうげんの戒名で小児科寺院をやっております。
    ただいま福永晋三先生の
    「神功皇后紀を読む会」通信(主宰・福永晋三)
    ブログへ本年2月13日から
    仏教聖典とムースクナビコナ真宗仏法「合掌微笑」で読み解く歴史を連続投稿しています。
    こちらで教えて戴いたことを多く含めることで投稿を続けられております。
    いつもありがとうございます。
    ご笑覧ください。

    倭国=豊国説にかかる暗雲
    blogs.yahoo.co.jp/nqqyx393/35451928.html

    漏刻
    blogs.yahoo.co.jp/nqqyx393/35556844.html


    南無阿弥陀佛十返念仏

    南無釈迦牟尼仏四弘誓願

    拈華微笑合掌向仏

  • #4

    杉本直仁 (日曜日, 05 3月 2017 06:56)

    SIRAKIさんに質問
    なにか国東半島についての情報をおもちでしたら教えてください。

  • #5

    siraki (日曜日, 05 3月 2017 13:38)

    国東半島と言えば
    国東半島のパシフィックブルー C.Cで運が良ければ新羅様にお会いできます。^^
    もちろん 曽夫理から飛行機に行くからたびたびは行けないですが。.

    百済が日本列島で持って入って来た仏教というのは
    形態は仏教なのに 中身は 百済王教。
    すなわち仏像はその形態によって象徴する百済王が決まっているのです。
    スクナビコナ名の百済太子王は 大日如来、
    そして 阿彌陀如来の形態もあります。

    ところで彼を崇仰するということは彼の子孫または 一族とか
    彼の一代記を理解して崇仰すると意味があるでしょう。

    真剣に言ってなぜだろう? なぜ? それが重要だかと言う。.
    韓国神の一代記を悟るのが日本人としての
    魂の 原点でしょう

  • #6

    ひふみ (日曜日, 05 3月 2017 19:05)

    「フトマニ」というのは、「占い」の意味だけではないのかもしれませんね。

    この解読された文言を読んでみると
    霜を溶く方法として、まずそこを焼いて、手ごろな場所を掘って、
    日の神なのか火の神なのかに対して祝詞を奏上しなさいという意味のような気がします。

    古代は本当に興味深いですね。

  • #7

    桂樹 佑(かつらぎ-ゆう) (金曜日, 24 3月 2017 23:53)

    初めまして。「神々の文字-記号-数詞の研究会」の代表をしています。FBデビュー10月。あなたのお役に立てそうですね~☺