シュメール文明とチベット密教と祖母山の共通点とは?

今回はオカルトチックなお話しなので、抵抗のある方も多いかと思いますが、人類にはまだまだ未知の分野が多く残されているのです。


「シュメール文明」「チベット密教」「祖母山から発生した弥生文化」

この3つには、ある共通点があります。

それは、

◆全て北緯33度線上に位置しているということ。

◆シュメールの中心地「バグダッド」から東に経度を45度ずらすと「チベット」があり、そこからまた更に45度ずらすと「祖母山」となります。

逆に、バグダッドから西に経度を90度ずらすと、そこは「バミューダ海域」となり、祖母山のちょうど裏側にあたります。

◆そして、この北緯33度線上には、文明破壊と大量虐殺の歴史が多く残されているのです。

例えば「長崎の原爆」(もしかして当初のターゲットは大分?)「ゴラン高原」「リビアのトリポリ」「ベイルート」「エルサレム」「シリア」「ヨルダン」「インパキ国境カシミール地方」「中国・インド国境紛争地帯」「中国が領有権を主張する海域」などなど、キナ臭い地名ばかりです。

これは、単なる偶然でしょうか?

祖母山とは何か?

九州のど真ん中にそびえるこの山が、本当の「天孫降臨の地」であることは、ほぼ間違いありません。

詳しくは、こちら


ある日、『ウエツフミ』にある「再見(ふたみ)」という文献に関する記述を読んでいてふと気付いたのですが、弥生時代の中心都市「二上(ふたのぼり)の大宮」とは、正確には「再昇りの大宮」ではないでしょうか?

「フタミ」が「再び見る」ことなら、「フタノボリ」は「再び昇る」という意味になりませんか?

つまり、天孫降臨した神々が「再び天昇る」場所のことであり、現代流にいえば「スターゲイト」(あちらの世界への扉)のことなのです。

※スーゲイトを題材にした映画はこちら。ただし、実話とも言われている。



チベット密教とは?

ヒットラーは、チベットの地に絶大な関心を抱き、探検隊を派遣してある物を探させました。

これは実話であり、ブラビ主演の「セブンイヤーズ・イン・チベット」という映画にもなっています。


それが見つかったのかどうかは定かではありませんが、下記の現象が起こりました。

◆ナチスドイツが最先端の科学技術をどこからか入手して、軍事面でも急成長してきた。

例えば、フォンブラウン博士によるV2ロケットの開発とUFOの研究。(戦後米国に収用されNASAの母体となる)

民生面ではポルシェ博士がフォルクスワーゲンを開発。(←現在攻撃されている)

◆ヒットラーの政策顧問として、チベット密教の僧侶たちが暗躍していたこと。

◆ヒットラーは、死ぬ前に数々の神がかった予言を残していること。

特に、「近未来に超人が出現する」などとコメントしていること。

◆そして、彼が標的にしたのがユダヤ人であったこと。

詳しくは、こちらのサイトから。


彼が探していたのが「スターゲイト」だったのかどうか分かりませんが、「シャンバラ」という入り口から「アガルタ」という理想郷に到達できると信じていました。



シュメール文明とは?

イラクのバグダッドがシュメール文明の中心地であったことは、ご存知のとおりです。

ここからは、「惑星ニビルからやってきたアヌンナキが人類を創造した」と書かれた楔文字の石版も見つかっています。(シッチン博士による翻訳だが、疑問視する声も多い)


問題は、つい最近になって起こった「イラク戦争」です。

実は、バグダッド近郊で「スターゲイト」が発見されたので、フセイン政権が急激に力をつけ始め、危機感を抱いたブッシュ=ユダヤ連合が、これを破壊、あるいは横取りしに行ったというのが真相だ!とする説があります。

つまり石油利権とかは全く関係ないということ。


もしこれが事実だとするならば、古代の遺跡を徹底的に破壊している「イスラム国」とは、いったい誰の見方なのか?おおよそ見当がつくと思います。



まとめ

以上のとおり、もし「スターゲイト」が実在するならば、それは文明の誕生や国力の発展と密接不可分な関係にあるということであり、それを危惧して破壊しようとする勢力も存在するということです。

そして、私の予想通り、それが祖母山にもあるとするならば、誰かが行って開ける必要があります。

それは、あなたなのかもしれません。



コメント: 2 (ディスカッションは終了しました。)
  • #1

    上野散人 (日曜日, 29 11月 2015 18:18)

    初めまして。毎々面白く拝読してます。
    私は大分市在住です。といっても他県から来た者で余り土地勘はないのですが、
    少し易経の学問をやってますのでこの易理を当てはめると豊の国、日向の国、
    比べると一般的な漢字読みで知るのとだいぶ違ってきます。
    易経で豊の国日向の国を解釈すると御貴殿のご解説の通りであり、又、ウエツフミが
    ありうることが納得できました。
    今は時々ですが、ご貴殿のホームページを道しるべに、吾郷清彦訳、田中註でぽつぽつ
    読んでいます。ウエツフミ記載の霊山、本宮山には何度も登ってますが、祖母山はまだ、
    由布岳は鶴見山頂から望みました。
    それにしても御貴殿のホームページ無かりせば、ウエツフミ講読も挫折したろうと思われ
    まして、ひと言お礼申し上げたくなりました。ありがとうございます。
    さて、ご承知でしょうが、今年春から大分駅前に大友宗麟、ザビエル像が設置され新しい駅ビルも
    出来ました。この二大人物?を使って大分はどこへ行こうとしているのか良く分かりませんが、
    大いなる大分となるー大分シンボルを創り上げられるようだと、結構です。
    ご貴殿は臼杵のご出身とか、私の知る大分人とはだいぶ異なる、「大丈夫」の風格をご記述に感じます。「大いなる大分創り」に、御貴殿のホームページは確実に貢献しておられます。
    これからも益々のご健筆をお祈り申し上げます。

  • #2

    赤星憲一 (木曜日, 17 12月 2015 17:59)

    夢と希望を持って、この壮大な「ウガヤ帝国」を世に出したい・・・・。
    そう思うのは、明治期の大分県知識人も同じであったと思います。
    今、吉良義風抄訳写本を現実に豊後大野市立図書館で手にし先人の郷土愛に思いを馳せます。
     我がふるさとの(勝光寺や宗像家も存在する)大野町には謎の神社で氏子の数は町内最大の上津神社があり、何か関連はないのか、心はウキウキしています。
     芥川龍男著「豊後大友氏」では、初代大友能直の墓についての記載があり、小生は「彼は長生きして大野町で死んだ。だから墓がある。そして、明治初期の県令と同じ思いで御真名を残された。」と直感したが、偽書説の優勢となった現在、これに怯まず、古代人の民話との認識で漸進することが必要であると痛感しております。